園庭のあちこちでさら粉づくりを楽しむ子ども達。それぞれが、お気に入りの場所(土)があるようです。 場所によって、できあがりが違うこともしっかり知っています。 「ほら、こっちは黒っぽくて、こっちは茶色っぽいよ」 と、違いを教えてくれました。 雨上がりの園庭でも、屋根の下の土は乾いていてさら粉が作れることを、経験から学んでいるんですね。 遊びは、学びがいっぱいです。
入園して二週間が過ぎ、3歳児たんぽぽ組の子ども達も少しずつ園生活に慣れてきました。 朝の会では、たんぽぽ組の保育室から元気いっぱいの歌声が聞こえてきます。お天気の良い日は、保育室前の砂場や固定遊具でゆっくり遊んでいます。 遊んだ後のお茶のおいしいこと!!自分でコップにお茶を上手に入れて飲んでいますよ〜
5歳児が田中神社横の公園に出かけました。 幼稚園にはない遊具で遊んだり、タンポポやカラスノエンドウなどの春の自然物に触れたりして楽しみました。 カラスノエンドウでピーピー笛が作れることを知っている子ども達は、ぷくっと膨らんでいるものを探していました。登降園中も、きっといろいろな自然物を発見していることだろうと思います。子どもの「み〜つけた」を共に楽しんでくださいね。