もうすぐ大きい組さんとお別れということで、４歳児らっこ組の子ども達が企画して２月２５日お別れ会を開きました。司会進行も４歳児の子ども達がしました。まず、お楽しの１は、らっこ組が出題する動物ジェスチャークイズです。６つのグループが動物のポーズをしてそれをあてます。５歳児はよーく見て答えていました。おたのしみ２は先生たちからのクイズで、先生たちの小さいころの写真をみて誰かあてるクイズです。なかなか難問だったようです。でもわかった時はみんな喜び大盛り上がりでした。
後半に続く・・・

　今日、守山市ほたるの森資料館の館長さんにきていただき、ホタルの幼虫の放流をしました。ホタルはどのように成長していくのかということをDVDや写真を通して説明していただき、４歳児の子ども達も興味をもって聞いていました。資料館から持ってきていただいた、幼虫を一人ずつ紙コップに入れて、親しみがもてるよう幼虫に名前をつけました。自分の名前や友達の名前、お母さんの名前にしたり、１から考えたり様々でした。名前をつけた幼虫は、幼稚園の近くの里中川に放流しました。みんなが５歳児になった６月にホタルがたくさん飛び交うといいなと願っています。そのためには、川にごみを捨てないなど環境にも気が付けるよう関わっていきたいです。

　3,4歳児今年度の最後の参観日が終わりました。３歳児はお話に沿っていろいろな生き物になりきったり、簡単なセリフを友達と言ったりして主に身体表現を楽しみました。４歳児は基になるお話からもっと楽しくなるようにクラスのみんなで考えを出し合って、お話を作ったり、必要なものを作ったり、言葉のやり取りをしたりして劇を楽しみました。
　今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から参観者の人数を制限させていただいたり、分散にさせていただいたりしてご協力いただきました。子ども達は、大好きなおうちの方に認められて大きな自信につながったことと思います。ありがとうございました。